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空き巣被害が増加中…あなたの空き家は大丈夫ですか?

2025-04-19
コラム

ここ最近、渋川市内で空き巣被害が増加しているのをご存じでしょうか?
当社H2でお預かりしている物件のうち、実に5件に1件が何らかの被害に遭っているという実情があります。
 
とくに長期間空室になっている物件、外から見て不在とわかる住宅、カーテンの閉まった家などが狙われやすい傾向にあります。
 
空き巣は一度入られると、建物の被害だけでなく、精神的なダメージも大きく、防犯対策に費用をかけても限界があります。



空き家は放置=リスクの時代

少子高齢化と相続未処理の増加により、空き家の件数は全国的にも増加していますが、渋川市でも同様です。
 
空き家をそのままにしておくことで以下のような複合的なリスクが生まれます。
 
  • 空き巣や不法侵入の被害
  • 老朽化による倒壊リスクや修繕費の増大
  • 草木の繁茂・害虫・ゴミの不法投棄など、近隣トラブル
 
 
当社では、現地調査のたびに「また窓が割られていた」「家具が持ち去られていた」というケースを確認しています。



売却すれば、リスクも負担もゼロにできる

空き家は保有しているだけで税金や管理負担がかかる資産です。
一方で、売却すれば以下のようなメリットがあります。

    所有リスクがなくなる
    固定資産税などの負担から解放
    買主が利用・リフォームして活用されるケースも多い

また、築年数が古くても「土地+古家付き」としてニーズがあるため、解体せずそのまま売却できるケースも少なくありません。


渋川市での売却事例も増加中
 
当社では2024年以降、相続した空き家を早めに売却したいというご相談が急増しています。
背景には、以下のような要因があります。
 
  • 空き巣被害への不安
  • 相続登記の義務化(2024年4月施行)
  • 老朽化による維持費の負担増
 
今なら「残置物があってもOK」「解体せずそのまま買い取り可」など、柔軟な対応も可能です。
 


まずは無料相談から

渋川市・吾妻郡・利根郡・北群馬郡で空き家をお持ちの方、
「売れるか分からない」「中の荷物が多くて…」といったご相談でも大歓迎です。
 
防犯面のリスクを減らす意味でも、ぜひ早めの行動をおすすめします。
 
LINEで簡単に無料査定・ご相談を受付中です。

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